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ケアセンター八潮のリハビリ提供体制とご利用のメリット
2025年3月11日
動画リンク:ケアセンター八潮はリハビリ練習や在宅生活のアドバイスが受けられる、だけじゃない!!
上記のリンクからYoutubeの動画をご覧いただけます。
ちょっと長くなりますが、今回お伝えしたいのはケアセンター八潮の入所、通所、ショートステイ、訪問リハビリをご利用いただくメリットについてです。
この動画はケアセンター八潮がリハビリ、栄養、口腔の三位一体の実践をご紹介するものです。
ケアセンター八潮は「介護老人保健施設」という種類のリハビリ施設です。
ですから、入所でも通所でもショートステイでもリハビリにとても力を入れてきました。
いまではリハビリ専門職の数は全国の老健全体の平均の約6倍も働いています。
リハビリというと、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった専門職が提供するものと思われるかもしれません。
もちろん専門的な評価に基づき回復を促す手法を選択して行うのは専門職の役割ですし、そのためにたくさんのリハビリスタッフが働いています。
そして、入所、通所、ショートステイ、訪問のすべてで、パーソナライズしたリハビリトレーニングを提供しています。
しかし、「リハビリ」はそれだけで成り立つものではないという経験をすることも多いものです。
専門職との練習以外でも、ご利用者様と生活の中で自然に行う行為、動作を介護スタッフ、介護福祉士が意図的に活用することで相当な頻度の運動を作り出し、リハビリの効果を得られると感じることが多いのです。
さらに筋肉が付く仕組みやリハビリ中止につながる肺炎などの疾病予防に着目すると、栄養改善、口腔機能向上の関りも同時並行的に取り組むことは、専門職との練習、生活の中でのリハビリ効果をさらに底上げすることを期待できます。
ですから、リハビリと栄養と口腔機能の状態をまとめてケアプランやリハビリ計画に生かすことが大事なのだと思います。
同じ時間を過ごすなら、より良い効果を感じていただきたい。
職員はご利用者様と一緒によくなっていけたらと願っております。